業者に依頼してリビングと寝室の窓ガラスにUVカット遮熱フィルムを取り付けてもらいました。
施工後は、西向きの部屋のためきつかった日差しがやや和らぎ、子供が快適に遊んでいるのを見ると、取りつけて良かったなと思います。
それでも日差しがやっぱりつよいなあと感じることはあるのですが。UVカットできているからいいかな。
UVカット遮熱フィルムを貼るきっかけ
息子が1歳近くなり、動きがますます活発になってきたため、遊びスペースを決めて、合わせていたずら対策を考えていたところでした。
家が狭いためやむなくリビングの一番日差しが強い一角を子供の遊びスペースにすることに決め、
子供への暑さや紫外線の負担を減らそうと思い、熱射フィルムを貼ることにしました。
業者の選定から助成金の申請まで
見積もりを依頼した複数会社の中の1社から「オススメのこのフィルムだと助成金が出ますよ」という内容の回答があり、
調べてみると、区に申請することで助成金が出るとのこと。「ヒートアイランド助成」というものです。
区への申請は業者側で行ってくれるようでしたが、金額が少なく申し訳ないという気持ちと、
納税証明書が必要なので個人情報だし、区役所は近くにあるので散歩のついでにいけばいいし、ということで自分で手続きに行きました。
施工箇所の写真や面積などの必要な書類は業者側ですぐに作成してくれたので、私は納税証明書を取得してそれら書類と一緒に窓口に出すだけでした。
窓口の担当者はとても親切で、手続きはとても簡単でした。
製品によって助成金が出ないものもあるので注意が必要です。
施工したフィルムは?
施工したのは3Mの「Nano80S」というフィルム。
特徴は、色がほぼ無色で窓からの景色はそのまま変わらず見えるフィルムで、90%のUVカット効果と、35%の遮熱効果。窓ガラスが割れても飛び散りません。
バランスがいいので人気のあるフィルムのようです。
自分でフィルムを購入して施工するのは安上がりですが、オススメしないです。
業者が施工している様子を見ていて、これを自分でやったら失敗しそうだと思ったからです。
業者に依頼すれば失敗もなく、書類もささっと作ってくれるので間違いないです。
【長男1歳0ヶ月 2019.4.16】